ゲームセンターの棚卸し
AMOPSの棚卸しは、開始した時点の帳簿数で対象の商品を固定し、担当者が帳簿数を見ずに実数を入れる方法で行います。差異には理由を残し、店長・本部の承認で在庫を実数に合わせます。
棚卸しの流れ
- 開始:店長・本部が店舗を選んで始めます。開始した時点の帳簿数で対象の商品が固定されます
- 計数:担当者が、棚にある数をそのまま入れます。帳簿数は締め切るまで表示されません。0個のときも「0」を入れ、未入力と区別します
- 差異の確認:計数を締め切ると差異が一覧になり、差異ごとに理由を入れます。数え直したい商品だけを再計数できます
- 承認:承認すると在庫が実数に合わせて調整され、差異は「棚卸し差異」として集計に出ます。承認後は取り消せません

帳簿数を見ずに数える理由
帳簿の数を見ながら数えると、その数に合わせて数えてしまい、本当の差異が見えにくくなります。帳簿数を伏せて数える方法は、ブラインドカウントとも呼ばれます。
棚卸し中の注意
- 承認か取消までは、その店舗の入荷・払出・移動・初期在庫の取込は登録できません。検針は入力できます
- 反映待ちの払出は棚卸し中は反映されず、確定後に反映されます
- 調整額が店長の承認上限を超える場合は、本部に承認を依頼します
- 自分で数えた棚卸しを自分で承認できるかは、会社の承認のルールで決めます
開店時の在庫を入れる
使い始めるときの在庫は、手元の棚卸表(Excel・CSV・PDF・写真)から取り込めます。商品コードや仕入先がなくても入ります。1個あたりの仕入単価も入れないと、原価0円の在庫として登録されるため注意してください。
よくある質問
- 棚卸しの最中も営業できますか?
- 検針は入力できます。承認か取消までは、その店舗の入荷・払出・移動は登録できないため、棚卸しは計数から承認までをまとめて進めるのが向いています。
- 数え直しはできますか?
- できます。差異の確認の段階で、数え直したい商品だけを選んで再計数できます。
- 棚卸しの差異はどう記録されますか?
- 差異ごとに理由を入れ、承認すると「棚卸し差異」として集計に出ます。調整額は、原価の権限がある人だけが確認できます。
- 棚卸しは誰が承認しますか?
- 店長か本部が承認します。調整額が店長の承認上限を超える場合は、本部に承認を依頼します。店長が不在の間は、本部が指定したスタッフが代理で承認することもできます。
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