ゲームセンターの検針と売上管理

AMOPSは、筐体のメーターの「今回値 − 前回値」に「1カウントの金額」を掛けて売上を出します。桁回りやメーター交換、入力を忘れた日など、メーター表のExcelで集計が崩れやすい場面も、記録が壊れないように扱います。

検針の入力

PCでは筐体が一覧で並び、数値を入れてEnterを押すと次の筐体に進みます。携帯では筐体ごとのカードが開き、「保存して次へ」を押すと同じ店舗の次の未入力の筐体が続けて開きます。並ぶ順は検針の順番(巡回順)で、店舗管理と本部が並べ替えられます。

携帯での検針。筐体ごとにメーターの値を入れて、次の筐体へ進みます(サンプルデータ)
携帯での検針。筐体ごとにメーターの値を入れて、次の筐体へ進みます(サンプルデータ)

ブースとカウンター

1台に1P・2P、左・右などのブースがある筐体は、ブースごとに検針します。1つのブースには、500円やキャッシュレスなどの追加カウンターを8件まで設定できます。カウンターの種類は「硬貨」「キャッシュレス」「総合」「参考」から選び、プリクラのシール枚数のように数だけ記録したいものは「参考(売上に含めない)」にします。

桁回り・メーター交換

今回の値が前回より小さいと、そのままでは売上がマイナスになります。AMOPSでは「桁回り」か「メーター交換」を選び、メーターの桁数(3〜9桁)、旧メーターの最終値、新メーターの開始値を入れて、正しい差で売上を数えます。前回値以上なのに桁回りを選んだときは、誤りとして知らせます。

メーターの入力。下の「メーターの状態」で桁回り・メーター交換を選べます(サンプルデータ)
メーターの入力。下の「メーターの状態」で桁回り・メーター交換を選べます(サンプルデータ)

打ち間違いに気づく仕組み

会社で「1回の検針でメーターがこの回数以上増えたら確かめる」を決めておくと、その回数以上増えた値に印が付き、保存の前に一覧で確認できます。保存を止めるものではなく、桁の打ち間違いに気づくための確認です。

入力漏れの日と、毎日は検針しない店舗

検針を入れていない台の売上は0円として足さず、未入力の台数として示します。締めるときに未入力が残っていれば台数が表示され、故障などの理由をメモに残して締められます。

無人店舗のように毎日はメーターを取らない店舗では、検針した日に、前回からの売上がまとめて入ります。検針を取った日まで営業日をまとめて進められ、一度に進められるのは62日までです。

営業中の景品の入れ替え、筐体の移動と停止

景品や料金を変えるときは、そのときのメーター値を入れて保存すると、その時点から新しい設定で集計し、変更前の売上は区間の記録として残ります。筐体を別の店舗に移すときや停止するときも、その時点のメーター値を今日の検針として入れます。

月の売上を、メーター表と同じ形で見る

「店舗レポート」の「筐体別・日ごと」では、店舗のメーター表(Excel)と同じように、行に筐体、列に日を並べて1か月の売上やメーター値を見られます。表の値を押すとその場で直せ、締めた日の値は訂正として記録されます。

筐体別・日ごとの表。1か月の売上を、メーター表と同じ形で確認できます(サンプルデータ)
筐体別・日ごとの表。1か月の売上を、メーター表と同じ形で確認できます(サンプルデータ)

CSVでまとめて入力

ひな形をダウンロードして「今回値」を入れたCSV(512 KB以下)を取り込めます。1行でも問題があれば保存しません。桁回り・メーター交換は、検針の画面からだけ指定できます。

よくある質問

検針の順番は変えられますか?
変えられます。店舗管理と本部が「検針の順番を並べ替える」で巡回順に並べ替えると、検針の画面も同じ順に並びます。
携帯で検針できますか?
できます。ブラウザーで動くため、店舗の携帯やタブレットから入力できます。携帯では筐体ごとのカードが開き、「保存して次へ」で次の未入力の筐体に進みます。
メーターの値を打ち間違えたらどうしますか?
その日のうちなら上書きできます。締めた後は「締めた日の値を直す」から訂正し、翌営業日の前回値と売上もあわせて直ります。
プリクラのシール枚数も記録できますか?
記録できます。「参考(売上に含めない)」のカウンターにすると、売上には数えずに数だけを残せます。

店舗数と、いまの管理方法をお知らせください。使い方と料金をご案内します。

導入の相談をする