ゲームセンターのPOS・売上管理は、筐体のメーターから
ゲームセンターの売上は、レジではなく筐体で生まれます。AMOPS(アモップス)は、クレーンゲームやプライズ機の売上を筐体ごとのメーター(検針)で記録し、集金した現金・返金・キャッシュレス売上との差額や、景品の払出原価までをまとめて管理する、ゲームセンター向けのPOS・売上管理システムです。
ゲームセンターのPOSに必要なこと
お客様が硬貨やキャッシュレスで遊ぶクレーンゲーム・プライズ機の売上は、レジを通らずに筐体へ入ります。そのため、ゲームセンターで売上を正しく記録するには、レジの会計ではなく、筐体ごとのメーターを起点にする必要があります。
あわせて、筐体から回収した現金がメーターの売上と合っているか、払い出した景品の原価がいくらか、店舗ごとに毎日締められているかを確認できることが、ゲームセンターのPOSには欠かせません。
AMOPSが記録するもの
| 項目 | AMOPSでの扱い |
|---|---|
| 売上 | 筐体・ブース・カウンターごとに検針し、「1カウントの金額」(1〜100,000円)で売上に換算します。500円やキャッシュレスなどの追加カウンター、売上に含めない参考カウンターも扱えます |
| 現金 | 筐体ごとの集金額と、店舗の返金・キャッシュレス売上を毎日記録し、「集金+キャッシュレス −(メーター売上 − 返金)」の差額を締めの記録に残します |
| 景品 | 商品ごとにその日の払出合計を記録します。在庫が足りない払出は「反映待ち」として受け付け、原価は先入先出で計算します |
| 締め | 日次締めでその日の売上・検針値・払出を確定します。締めた後の訂正は、旧版を残して再締めします。月締めにも対応します |
| 集計 | 店舗別・筐体のジャンル別・筐体別・ブース別・景品別に集計します。本部は全店舗を1つの画面で確認できます |
| 会計 | 売上・仕入・払出・廃棄・棚卸し差異・店舗間移動を、弥生会計やマネーフォワード クラウド会計の形式などの仕訳CSVで出力します |

レジ型のPOSとの違い
| 観点 | レジ型のPOS | AMOPS |
|---|---|---|
| 売上の起点 | レジでの会計 | 筐体のメーター(検針) |
| 現金の管理 | レジの現金・釣銭・レジ締め | 筐体ごとの集金と、メーター売上との差額 |
| 原価 | 販売した商品の原価 | 払い出した景品の原価(先入先出) |
| 在庫 | 販売で減る | 払出・廃棄・店舗間移動で減り、棚卸しで実数に合わせる |
| 物販の会計 | 1件ずつ会計できる | 1件ずつ会計するレジ端末の機能はありません |
景品の店頭販売やカード・飲料などの物販がある店舗では、その会計はお使いのレジで行い、筐体の売上・現金・景品・在庫はAMOPSで管理する、という併用ができます。
こんな店舗に向いています
- Excelのメーター表で売上を集計している
- 景品の原価率を、月末にならないと把握できない
- 集金額とメーターの売上の差を、毎日確認したい
- 複数店舗の売上・在庫・締めの状況を、本部でまとめて見たい

よくある質問
- ゲームセンターにPOSレジは必要ですか?
- プレイの売上は筐体で発生するため、売上の記録にはレジよりも筐体のメーターの検針が向いています。景品の店頭販売など物販がある店舗は、その会計にレジを使い、筐体の売上と景品・在庫はAMOPSで管理する形で併用できます。
- キャッシュレス決済の売上も扱えますか?
- 扱えます。筐体のキャッシュレスのカウンターを売上として記録できるほか、店舗のキャッシュレス売上の合計を日ごとに記録し、集金との差額の計算に含めます。
- 集金額とメーターの売上が合わないときはどうなりますか?
- 差額は売上に足さず、締めのときに記録として残ります。原因が分かれば、締めのメモに書き残せます。
- 複数店舗で使えますか?
- 使えます。本部は全店舗の売上、締めの状況、承認待ち、在庫の偏りを同じ画面で確認できます。営業日は店舗ごとに締めるため、ほかの店舗の入力を待つ必要はありません。
- 料金はいくらですか?
- 店舗数と利用範囲(AI読み取りの有無など)によって異なります。お問い合わせいただければ、店舗数に合わせた見積りをお出しします。
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